ボレスワヴィエツ陶器製造会社の作業工程は複雑です ここで製造されている製品は天然粘土のみを使用しての、手作り製品です 天然粘土は地元ボレスワヴィエツ周辺のものを使っています。 1280度~1300度まで焼成するのに適した材料です
ボレスワヴィエツ陶器製造会社で使用されている塗料及び釉薬は、有害物質を含まず、使用および食品の取り扱いに安全で オーブンでの調理に適しております、又食器洗い機も使用可能です。
食器類の形成
食器は2つの技法で作られています。 石膏型に粘土を入れ一つ一つ手作業にて個々の形状を形成していきます。
形造りは生産プロセスの最終段階ではなく、。 製品は清掃され次の工程へ マグカップとカップにはハンドルが付いています。次いで、粘土は、部分的な水の蒸発の自然サイクルによって乾燥され、。 次に、粘土から水分を蒸発させ自然に乾燥させます。
予備焼成 -
乾燥後、最初は800度から高温で焼きに入ります。
焼成中、釜の中で水分が完全に蒸発します 焼成後、製品はわずかに収縮し、硬く明るい灰色になります。すすぎ後、ビスケットを装飾し、次いでグレーズします。
絵付け
釉薬塗料を使用して職人さんの手によって奇麗な柄が絵付されます。
色はコバルト、緑系、茶系のような色で、円、点、魚鱗、孔雀の目、三角形またはスポンジまたはゴム製スタンプを使ったクローバー葉で描かれます。
その他には花柄、クリスマス柄、またはランダムなモチーフを使用して、多彩な色付けによりユニークな模様で描かれます。
ボレスワヴィエツ社は、新しい装飾を展開することにより、最近の世界的なデザインのトレンドに沿って、顧客のニーズに応えようとしています。
ほとんどの装飾は地元の伝統を引き継いでいます。伝統的な柄もあれば現代的なカラフルな柄もまた注文に応じることもできます。
焼き付け 艶出し
釉薬塗料で作られた装飾は、釉薬の薄い保護層で覆われています。
これは、セミ流体グレーズで満たされたタンクに容器を浸すことによって、または表面にスプレーすることによって適用され、
最後の焼成の前は絵柄はまだ見ることはできません。
最終工程
絵付された製品は、専用炉で1200℃以上の温度で約15時間放置されます。
透明なトップコートで食器類等を損傷から保護し、 ボレスワヴィエツ社の製造工程で使用される材料は有害物質を含まず、使用および食品の取り扱いに安全で、オーブンで食べ物を調理するのに適しており、食器洗い機も使用可能でございます。